2014年3月6日
今日のブログはボーイズクラスです。火曜日のJSクラスのあとにボーイズだけのクラスを行っています。男ばかりだと体育会系なクラスになってしまうのですが(笑)
ジャンプと回転を中心としたクラスで、飛べえええ!!の号令で必死に飛び上がっています。
男の子ついでに下は日曜日のボーイズ達。飛んでますね。足伸びてないけど(笑)
頑張って素敵なダンサーになれるといいね!
2014年3月3日
今日は日曜日のバレエJSクラスです!
このクラスは中学生以上大人までのクラスで平日は学生が多いのですが、日曜日13:00からのこのクラスは成人の方、主婦の方もまじってのクラスになっています!担当はマコ先生。クラスの雰囲気はとても楽しそうでみんな休日の午後に気持ち良く汗をながしています!
JSという聞きなれないクラス名はジュニアとシニアが一緒にやっているクラスですよって意味です。ジュニアシニア、若干吉本の新人芸人二人組みたい。。。
カテゴリー本部スタジオ
2014年3月2日
今日は塚本先生のインテンシブクラスAⅠ、Ⅱの様子です!
専門的にやりたい生徒、プロのダンサーを目指す生徒がバレエ、キャラクター、コンテンポラリー、コアトレーニングなど集中したレッスンを行っています。
インテンシブクラスに興味のある生徒さんはクラス担当の先生に是非相談してみてくださいね!
2014年2月26日
先日のコンテンポラリーAクラスでは模倣する力を鍛えるワークショップをやりました。
バレエに限らずダンスって模倣する力、つまりモノマネ力が大事なのです。踊りが上手な子はプロアマに限らずこのモノマネ力が高いんですね。これは特徴を発見する観察力の高さと、それを自分の身体で再現する表現力が必要なんだけど、出来る、できないの個人差がはげしいんですね。
生まれつきなのか幼時期の体験なのかはわかりませんが、訓練によってあるていどは強化できる能力でもあるのでクラス内でこれからも続けていこうと思ってます。
ここから先はつぶやきコーナーです。
子供は親のモノマネをすることから始まります。実物が目の前にいるからマネができるのであって、写真をみせて説明しても出来るようにはなりませんね。大人も同じで取扱説明書読むよりやって見せてくれたほうが分かりやすい。二次元でみるより三次元でみたほうが理解しやすい。縦横だけでなく奥行きが重要。
立体的なものをみることの大事さ。
技術が進歩してもやっぱり人間はアナログに作られているのですね。オンラインショップが発達しても大事な買い物は実際にみてみないと不安だし、スマホでも本は読めるのにやっぱり実物のページをめくりたがるのが人間。
奥行というのは人間にとって非常に大切な要素なんですね。
人間の関係もメールでは断れるけど、電話だと断りにくくなり、実際会って話をするとNoって言おうとしたことがYesになったりする。それも相手の声や表情が奥行となって印象をかえるのではないでしょうか?
テレビやDVDでなく舞台を見せることの大切さもそこにあるのかもしれませんね。
2014年2月24日
今日はブログでおなじみの中村真子先生を紹介します。
いつも明るく元気なマコ先生は幼児クラスの時から塚本育ちの生粋の塚本ッ子。本部、尾張旭支部、四日市支部、毎日文化センター、カトレヤ文化教室、アスティスポーツクラブと若さを生かして縦横無尽に活躍しています!
とても明るい雰囲気でいつもレッスンしています。生徒思いのいい先生で、いつも生徒の近況をブログでアップしてくれているのも真子先生です。
姉妹そろってこのスタジオで育ち、妹の友子ちゃんは今は熊川哲也さんのKバレエカンパニーにて頑張っています!
気さくな先生なので、スタジオで見かけたらお話してみてくださいね!
2014年2月23日
土曜日のコンテンポラリーBクラスの様子です。
コンテンポラリークラスはテクニッククラスを普段は中心にしていますが、創像力を強化するためのワークショップもクラスの中で行っています。
この日は与えられた振付を自分たちの想像力をつかって変化させるワークショップです。各チームいろいろとアイディアを出し合います。
↑よっぱらいだそうです。
ここからはちょっと難しい内容ですので、子供たちは写真をみて楽しんでてね。
最近よく思うのですが、今の日本人は提供されることに慣れすぎていると思うんですね。消費文化が進むと必然的にそうなっていくんだと思うんだけど、すべておぜん立てして目の前に出されたものを手に取るというか。
サービスがいいほうにみんなが流れていくからある意味しょうがないことなのですが、サービスがよくなればなるほど受ける側は受け身の姿勢でよくなってしまうのですね。現在の子供たちは僕たちの時代(といってもすでにいろいろなサービスがありましたが)よりもさらに受け身でいられます。その世界はいまの大人たちがお金を稼ぐために作ってしまったのです。子供たちは被害者なのですね。
僕はダンスを通じてどうやったらそういった世界から守ってあげられるんだろうと考えた結果、彼らに創造力という武器を与えることなのではないかと思いました。自らの力でいろいろと創りだしていくことが受け身という状況から抜け出すための扉なのではないでしょうか?
ワークショップでは水を得た魚のようにポンポンアイディアを出す子もいれば、中にはまったく何もできずに僕の顔をみて助けを待つ子供もいます。子供は助けがこないと分かった時にはじめて自分でアクションを起こします。
とまあ、いろいろ考えながらクラスをやっているんですねー。
生徒たちは楽しそうだからまあいいんだけどさ。
2014年2月22日
今日はバレエ基礎クラスの様子をアップします!
土曜日のバレエ基礎はバレエを初めてレッスンする人から、久しぶりに再開する人、基礎をゆっくりやりたい人など楽しくてスローペースな内容です!チケット制なので自分のペースにあわせてレッスンできます。
この後にキンダ―のクラスがあるのでキンダ―のお母さん方も結構参加されています。そのあいだ子供たちは二階からお母さんを見学。いつもとは逆の立場で興味深そうにのぞきこんでいました。
カテゴリー本部スタジオ
2014年2月21日
そういえば、スタジオの外壁が塗り替わりました!
装い新たにピンク&パープルに!スタジオのまわりに足場を組んで職人さんが極寒の真冬にペタペタと手作業で塗ってくれました。
実は足場にこっそりのぼって屋根を見に行ったりしていました(笑)
前どんな色だったっけ?とかいわないように。
カテゴリー本部スタジオ
2014年2月20日
あいちとりえんなーれ祝祭ウィークにて開催した公演 Next Spring 「OASIS / 火の鳥」が名古屋市市民芸術祭特別賞を受賞しました!
先日市役所にて行われた受賞式典の様子になります。
これは最後の全員での記念写真を舞台上でとっているところを反対からパシャ!
和装も洋装もしっくりくる素敵な空間でした!
出演してくれたダンサーはもちろん、公演に携わっていただいたすべての方に感謝いたします。
ありがとうございました!
カテゴリー公演
2014年2月13日
こんばんは★
TBAから、12名が「第14回オールジャパンバレエユニオンコンクール」に出場しました。みんな、お疲れ様でした(^^)
ジュニアⅠ部門にて、
第4位 永田瑞穂
受賞いたしました!おめでとう(*^^*)
みんな、優秀賞・奨励賞・入賞・準入賞・努力賞おめでとう!☆
いつも塚本先生が言っている「結果より、過程が大事」というのが、身に沁みるコンクールでした。今後の課題は基礎、音楽性、表現力、に加え「正確性」。普段のレッスンで80%だと、本番は60%くらいしか発揮できないので、普段から120%で踊れるよう練習しなくては。10回に9回の成功率ではなく、10回に10回の成功率!
表彰式前の審査員総評では、音の取り方についてお話をしていただいたので、改善していこうと思います。まだまだ足らないところばかり!次に向けて進むのみ!
以下、思い出写真集♪
Mako.