テアトル・ド・バレエカンパニーでは「踊ることが好きなら、誰にでも長く続けられる教室」という方針を掲げ、生徒への指導をしております。バレエという観点だけではなく、将来、様々な分野でも役立つよう、広い視野を持って基礎を教えながら、生徒自らがバレエを習うことの意味を見出し、思い切りバレエを楽しめるような環境作りにも、力を注いでおります。
バレエは歴史が深く、伝統のある芸術舞踊ですが、物語性を持つため、ストーリーの中で起こる会話や感情をダンスで表現する力が必要とされます。全身を使って細部に表現することが求められるため、技術を習得する上で女性らしいしなやかな身体や、美しい姿勢・立ち振る舞いが大切となります。
バレエ教室における日頃のレッスンを通じ、姿勢・立ち振る舞いが自然と身に付くとともに、文化や歴史にも親しみ、協調性・自己表現力など人間としての基盤も作られていきます。
基礎を重視することが、生徒達の可能性を広げていくと考えます。
イメージどおりに踊るため、毎日の基礎レッスンの積み重ねを重視いたします。
世界的なコンクールや舞台で活躍するダンサー(榊原弘子、荒井祐子、米沢唯、佐々部佳代 ほか)を数多く輩出。
舞踊経験の豊富な優れた講師が指導にあたります。
バレエ・ダンスが好きなら、長く続けていける教室。
生徒にもっともふさわしい舞踊のジャンルを見つけていきます。