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#006

元新国立劇場舞踊プロデューサー
望月辰夫先生の特別レッスン

望月 辰夫

第1回目のゲストティーチャーは望月辰夫先生です。

新国立劇場で開場から20年に渡り、プロデューサーを務めてきた望月辰夫先生による特別レッスン!ニューヨークで学び、東京でご自身のカンパニーを主催、その後新国立劇場へ行かれた先生で、このスタジオの公演にも振付で何度も来ていただいたことがあります。
井口先生の恩師でもある望月先生の特別レッスンです。
明るくて楽しい先生なのでみなさん是非参加しましょう!

ゲストティーチャーによる
特別レッスンのお知らせ

名前:望月辰夫先生
日時:4月23日(日)

クラス内容
13:00 ~ 14:30(初級)
15:00 ~ 16:30(中級)

受講料:4,000円

講師プロフィール詳細

名前:望月辰夫

1952年 東京渋谷に生まれる。青山学院大学法学部卒。三輝容子にモダンダンスを師事の後、1979年ジュリアード音楽院ダンス科(ニューヨーク)入学、1981年学位を取得卒業後、カンサスシティーバレエ団で活動の後帰国。ダンスシアターキュービックに所属する一方、ジャンルにこだわらず、歌舞伎の片岡孝夫(現片岡仁左衛門)、邦舞の吉村雄輝夫、吾妻徳弥、インド舞踊のシャクティ等と競演。
1984年-1997年 望月辰夫ダンスカンパニー、及びスクールオブダンスを主宰し創作活動と指導を続けると同時に舞踊、映画、C・M、フィギィアスケートの振付にと、幅広い芸術活動を展開。
1984年 現代舞踊協会選定特別新人賞。音楽新聞新人アーティストベストテン受賞。
1990年 文化庁特別派遣芸術家在外研修員としてインド、エジプト、ギリシャ、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカで研修。
1992年-1997年 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科非常勤講師。
1997年4月 新国立劇場運営財団に入社、制作部舞踊プロデューサー。
2011年4月 舞踊部門のチーフプロデューサーに就任し、新国立劇場バレエ団すべての公演、又コンテンポラリーダンス公演すべてを統括する。
2017年4月 新国立劇場舞踊アドバイザーに就任

<主な作品>
「エデン」「原罪―アダムとイブ」
「ガーシュイン組曲」「凍てつくタンゴ」「デスティニー」
マラソンライブ「デカメロン」シリーズ全10作
「2台のピアノとパーカッションの為のソナタ」等

<主な主演作品>
ジョージ・バランシン「フォー・テンペラメント」メランコリック役
ルー・クリステンセン「ジンクス」ジンクス役
金井芙三枝「嵐が丘」ヒースクリフ役

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