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コンクール感想と四日市発表会

2013年4月4日

昨日、東京新聞主催の全国舞踊コンクールが終了しました。

ジュニア部で1位を受賞した永田瑞穂は、4月13日(土)の四日市スタジオ発表会「くるみ割り人形第二幕」で金平糖の精を踊りますバレエコンサートにて、受賞作品の「エスメラルダのVa.」も披露いたします★ぜひ皆様ご来場ください。

お問い合わせ・お申し込みはコチラ↓

テアトル・ド・バレエ カンパニー TEL(052)723-1927

 

 

コンクールへ行き、舞台袖や客席から全部門の決選を観て、教師の立場としてたくさん学ぶことがありました。基本的なことですが、体の方向や脚の出ている方向、そしてアンディオールと手足のポジションは本当に大切だと感じました。それらに加えて、表現力・音感・技術も無くてはならないものだと痛感。

 

一番驚いたのは、ジュニア二部(2005年~1999年生まれの部)で決選に残っている子たちがとても表現力豊かだったこと。トゥシューズできちんと立てているのはもちろんのこと、まるでそこに人がいるかの様に役を演じている子ばかりでした。

今後のレッスンで生徒たちに伝えたいことがたくさん(>_<)時間はかかるけれど、頑張ろう。夢を目指すバレリーナたちに幸あれ!!!!!

 

Mako.

カテゴリーバレエブログ, 四日市スタジオ, 本部スタジオ

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